やぁみんな、元気かい?
オレは久しぶりの休日過ぎてブログの記事を連続で書いてるところさ!
ところでキーボードの話とか興味ないか?
キーボードの話を詳細に解説しようとすると、資料レベルの記事になってしまいそうなので、今回の記事は買った報告程度にしておく。
SideWinder X4を7年近く使った
そもそもなんでいきなりキーボードを買う気になったかというと、7年間くらい使ってるキーボードが限界に達してきたからだ。
使ってたのはこれ、SideWinder X4。ゲーミングキーボードの部類だけど、正確に言うとマクロキーボードってやつだ。
何が限界かというと、キートップが剥げてきて指ざわりが気持ち悪くなってきたのだ。
今使っている机を買う前から使っていたキーボードなので、ちょっとサイズ的に邪魔になることもあった。
キーボード自体の打ちやすさは至って普通だと思う。
東プレのRealforceが欲しかったんだけど
SideWinderの代わりに何を買おうかと考えてたところ、そこまで詳しい知識がなかったため、この業界の鉄板商品である東プレ REALFORCE 108UBK /静電容量無接点/変荷重/108キー/USB SJ08B0
を買う気満々でツクモに行った
いつものようにAmazonでさくっと買ってしまっても良かったんだけど、多少癖のある製品だと思ったので、お店で実物を触って買うことにした。まぁちょっと高いしね。
余談だけど、札幌のヨドバシでは東プレのキーボードを扱っていないみたいだったので、今回はツクモに行った。
ツクモのキーボードコーナーは素晴らしいね… 東プレのキーボードはもちろんの事、Razerとかのゲーミングキーボードが大量に置いてあった。店員に怒られるんんじゃないかと思うくらい長時間キーボードをカチャカチャやってたところ、どうもRealforceはしっくり来なかった。
言葉で説明するのが難しいんだけど、やっぱりRealforceは癖がある感じがした。恐らく普通に長期間使っていれば素晴らしい製品なんだと思うんだけど、ちょっと触って違和感がハンパなかったので、自分の手にはあってないのだと思った。
ずっとカチャカチャやってて、その中で一番しっくり来たのがCenturyのキーボードだった。
BLACK ROOK CHERRY赤軸キーボード(CK-91CMB-RDJP1)
店頭でカチャカチャしながら調べたんだけど、CenturyのキーボードにはCHERRY社製の軸というのが使われているらしく、これがキーボードの性能に大きく左右しているらしい。
軸は全部で9種類あるらしく、店頭に9種類の動作を試せるデモキーが置いてあったんだけど、一番しっくり来るのは青軸だった。青軸めちゃくちゃいいと思った!!
ただ、物凄いうるさいので、同じ部屋で仕事をしている奥さんに遠慮して、音が小さいやつを選ぶことにした。
で、買ったのがこれ。
価格的には↓のような感じなので、メカニカルキーボードとしてはお買い得な部類なんじゃないかな?
開けていく。
明らかに重量がある感じする。
裏面には配線がない。
USBケーブルを自分で差す方式のようだ。ケーブルが気に入らなかったり断線したりしても安心だ。
大きさはこんな感じ。
ゲーミングキーボード
このキーボード、分類的にはゲーミングキーボードなのか、WASDを目立たせる機能があった。(ゲーミングキーボードでは必ずと言っていいほどある機能)
こんな感じで色を分けれる。(緑と赤を任意で設定できる)
SideWinderでもそうだったんだけど、キーボードが光るっていうのは案外役に立つ。
感触
さて、一番重要な話なんだけど、キーボードの打ちやすさだ。
まぁまだ買って数時間しか使ってないんだけど、この記事を書いてるだけでも違いがはっきりと分かる。明らかに打ちやすいしタイプミスが減った感じする。
結構感動するレベルで打ちやすいので、間違いなくいいものを買ったという感じがする。
って、それくらいのレビューしかできないけど、ひとつだけ言える事として、メカニカルキーボードは実物を触ってから買ったほうが良いということ!
以上。