暗い車内が耐えられない… リビングくらい明るかったらいいのに！

やぁみんな、元気かい？

今日は車のルームランプの話だ。

オレが物心ついた頃から車のルームランプというのは暗かった。10年、20年と時代が変わって車の性能が上がってもルームランプだけは暗いままだ。

夜中に車の中で何か落し物をしてしまったら誰もが困ると思うのだが、なぜこれは改善されないんだ？

ようはこんな感じだ。

暗い。暗すぎる… 豆電球が1～3つほどついているだけだ… この時代に白熱電球が標準なのは何故なんだ…

そんなこんなで買ってみたのがこれ。ルームランプの電球の代わりに埋め込めるLEDキットみたいなやつ。

特定に車種向けに作られてるっぽいので汎用じゃなく専用だ。

値段的にもお手頃なのがいいね！

というわけで、交換作業をしてみる。

夜中なので暗いよね。

交換作業自体は非常に簡単だ。ルームランプの電球を取り出して代わりに埋め込むだけだ。

こんな感じ。

専用設計なのでピッタリだ！

交換後

明るい… めっちゃ明るい！（上の方の暗い写真とカメラの設定を同じにしてる）

真夜中でも普通に本を読めるレベルで明るい。というか直視できないレベルで明るい。明るいのが嫌いな人から苦情が出るくらい明るい。

光源が近いため、一般的な蛍光灯がついているリビングよりも明るいかもしれない。

足元を照らすLEDでもつけようかと思ってたけど、これだけで足元まで明るくなった！

ついでにT10ウェッジ球のLEDも買っていたのだが、とりあえずラゲッジランプだけを交換した。

もともとついてるウェッジ球を取り外して変えるだけだ。

こっちは劇的には明るくならなかったが、LEDとういうことなのでバッテリーにも優しいと思う。

ちなみにウェッジ球を大量に買ったのは、ポジションやライセンスランプにも使えるからだ。

この記事はルームランプを取り替えてから数日後に書いているのだが、室内を明るくする以外のメリットもあった。

少額で出来る車のカスタマイズとしてはかなりコスパが良いと思うのでオススメ！！