やぁみんな、元気かい?
オレは寒暖差アレルギーで咳が酷いことになってる状況なんだ。
ところで電子ドラムと防音対策とか興味ないか?
開封の儀
もう1週間くらい前の話なんだが、電子ドラムを買ったんだ。型番的にはDTX430Kってやつだ。本来なら買った品物に対してあーだこーだ言いたいんだが、残念ながらドラムに関する知識がほぼないので、とりあえず写真でも貼っつけてみるよ。防音対策については最後に書くよ。
配送されてきたのはこんな感じのダンボール。
買ったのはDTX430Kなんだが、ドラムマットとヘッドホン、ドラムスローンとかがセット販売になってるやつを買ったんだ。あとUSB-midiインターフェイスも一緒に買ったんだけど、これは事故になった。
ドラムマットはこんな感じ。
意外と分厚い。
ドラムスローンはこんな感じ。
大きさ的にはこんなものらしいんだけど、普段座っているイスに比べるとかなり小さい。
その他の細かい添付品はこんな感じ。
そしてこれ…
この手の電子楽器って当たり前のようにMIDI接続だと思い込んでいたので買ったんだけど、なんとUSB接続だっというオチ… 使わないまま押入れ行きに… 電子機器を間違えて買うって、自分の中ではかなりショックだった。
付属のヘッドフォンはおまけ程度の感じかな。
とりあえず全部並べる。
組み立て終わったのがこんな感じ。
とりあえずの感想
ちょっと予想外というかリサーチ不足というか… 意外とうるさかった。
恐らく何も考えずに叩きまくってたら、下の階から確実に苦情来るレベルだ。
ドラムスティックはもちろん硬いし、電子ドラムのゴムの部分もある程度硬い。ある程度硬い物である程度硬い物を叩きまくってるわけだから、普通に考えて床に響いてるはず。
数日間使ってみて、苦情が来る恐怖に耐えれなくなったオレは、防音対策をしてみることにした。
ディスクふにゃふにゃシステム
電子ドラムの防音対策について調べると、どうも電子ドラム界隈で鉄板のネタがあるらしく、タイヤふにゃふにゃシステムという名称で広まっているらしい。簡単に言うと、チャリのチューブを電子ドラムの下に敷くという感じだ。
これから発展したものがディスクふにゃふにゃシステムと呼ばれるものであり、エクササイズに使うバランスディスクと呼ばれる物を使って構築する。
これの効果が絶大で、本気で叩いても階下への音漏れが皆無になるという事を言っている人が結構いたので、オレもさくっと導入してみる事にした。
ホーマックでバランスディスクとパイン材を買ってきて設置。
合計で5000円くらいかかったけど、苦情が来てドラムの趣味終了になるより遥かにマシなので、防音への出費は気にしないでおく。
出来上がったのものがこんな感じ。突起がパイン材を支えているため、スピーカーのインシュレーターのような現象を期待できると思う。
子供用のマット2層+バランスディスク+パイン材+ドラムマット+子供用のマット2層+ドラムマットの、8層構造にしてみた。
本来、フローリングの上に構築しても十分機能するらしいんだけど、今回はクッションカーペットの上への設置という事で、かなり強力な防音になったと思う。
なぜ子供用のマットなんて持っているのかというと、フローリングの上にこたつを設置してた時に保温対策として敷いてたんだ。役に立ってよかった。
まぁ実際に下の階にヒヤリングに行ったわけじゃないから、もしかしたら迷惑な事になってるかもしれないんだけど、、、 問題が無いことを信じてドラムを叩きまくる事にするよ。
以上。